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Uターン研修

2018.11.30

【 情報システムグループ/情報設計/桑野 】

 

先日、Uターン教育に参加しました。

研修の目的は「自己認識とのギャップを認識する」ことで、

日々の業務の中で自分から連絡をした時に、相手に正しく伝達出来ているか。

また自分の振舞いが周りからはどう評価されるのかを知る、良い機会となりました。

 

研修の中で、特にグループディスカッションが印象に残りました。

ディスカッションのお題は、ある事柄の優先順位を決めるといった内容です。

実施するグループは20代の場合は、事柄を重視しやすいが

年齢が上がってくると、理論に従った結果に収束しやすい傾向になるとの事です。

 

私のグループは平均して30歳程度のグループでした。

最初は意見が割れてしまいが、討論を進める内にまとまっていき

最終的に出た結果がその理論に従った結果に落ち着いたので

とでも興味深く、関心しました。

 

ディスカッション後に行った、討論における貢献度が自身の認識と違ったのも

良い勉強になりました。

この項目については、自分は貢献しただろうと思っていても

周りから見たら評価されてない事象になっていて、そのギャップを認識することが出来ました。

 

どの内容も人と仕事をしていく上で、重要な会話力、説明力といった能力の

自分の現状を知ることが出来たので、この経験を基に、より一層業務に励んで行こうと思います。

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